スポーツによる地域活性化プロジェクトが「ドラフラスクール」を開催しました。

11月20日（土）広島経済大学石田記念体育館において、スポーツによる地域活性化プロジェクトが「ドラフラスクール～目指せ日本一のバスケットボールプレーヤー～」を開催しました。
このイベントは、小学校1年生から3年生の子どもとその保護者を対象としており、広島ドラゴンフライズの船生 誠也（ふにゅう せいや）選手との交流を通して、バスケットボールの魅力や楽しさを改めて感じてもらうことを目的に開催しました。
イベント前半では、船生選手に参加していただいて「フリースロー対決」「トークショー・質問コーナー」が行われました。フリースロー対決では、参加者同士で白熱した戦いが行われた後、船生選手と参加した子ども達全員での対決も行われ、僅差で子ども達が勝利しました。続いて行われたトークショーでは、子ども達が船生選手に質問できる時間があり、直接交流を深めることができました。
後半は、広島ドラゴンフライズスクールコーチによる「バスケットボール教室」と「ミニゲーム」が行われました。参加者たちは、コーチに教えていただいたボール扱いやシュート技術を活かしながら、親子でミニゲームを楽しみました。
今回の企画を担当した押川梨沙さん（スポーツ経営学科2年）は、「船生選手との交流を通して、広島ドラゴンフライズの魅力やバスケットボールの楽しさがより伝わったと感じています。参加してくれた子ども達が、これからもバスケットボールを楽しみ、今よりももっと広島ドラゴンフライズや船生選手を応援してくれるようになれば嬉しいです。」と語ってくれました。
今後もスポーツによる地域活性化プロジェクトの活躍にご期待ください。