学生FDプロジェクトが「しゃべり場」を開催しました。

10月27日(水)、明徳館７階プレゼンテーションコートにおいて、学生FDプロジェクトが「しゃべり場」を開催しました。
学生FDプロジェクトは、学生自身が主体的に学ぶ意識を持ってもらうことを目的として、様々な事業を行っています。
このイベントは、教職員と学生が授業や学生生活について気軽に話すことができる関係を築くことを目指して実施しています。
当日は学生11名、教職員5名、プロジェクトメンバー6名の総勢22名が参加し、1グループ4～5名に分かれて「良い授業の3か条を作ろう！」をテーマとし、良い授業の条件などについて話し合いを行いました。討論中にずっと立ってグループメンバーが熱く語り合っている姿がとても印象的でした。また、「双方向」というワードが多くのグループから上がり、学生は一方通行だけではない授業を求めているということも見えてきました。
今回の企画を担当した古屋秀造さん（経営学科3年）は、「3年生のプロジェクトメンバーにとっては最後の開催となりましたが、参加者も多く来てくれ、満足していただけるイベントが開催できたことをメンバー一同嬉しく思います。これからもこのイベントが続いていくことを願っています。」と語ってくれました。
今後も学生FDプロジェクトの活躍にご期待ください。