学生FDプロジェクトが「新入生歓迎！しゃべり場」を開催しました。

7月22日(木)、学生FDプロジェクトが、「新入生歓迎！しゃべり場」を明徳館７階プレゼンテーションコートにおいて開催しました。
学生FDプロジェクトは、学生自身が主体的に学ぶ意識を持ってもらうことを目的として、様々な事業を行っています。
このイベントは、定期的に交流の場を提供し、教職員と学生が授業や学生生活について気軽に話すことができる関係を築くことを目指して実施しています。
当日は新入生2名、2・3年生4名、教職員3名、プロジェクトメンバー6名の総勢15名が1グループ5名に分かれ、ソーシャルディスタンスを保ち、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じて開催いたしました。
「安心して大学生活を送ろう」をテーマとし、新入生は大学生活での不安や悩みを打ち明けました。コロナ禍で学校に行けずなかなか友達が出来ない。将来のために何をしたら良いかわからないといった不安が多くありました。また、夢や将来についてもグループ内で話し合いました。新入生からは、広島から出てチャレンジしたい、新しいプロジェクトを立ち上げたいなど、学生生活でチャレンジしたいことがあがり、先輩や教職員方からは、学生生活でやっておいた方が良いことなど、新入生に向けてアドバイスを送っていただきました。
今回の企画を担当した古屋秀造さん（経営学科3年）は、「参加者を集めることにとても苦労しましたが、それでもこのコロナ禍の中でイベントを開催することができたことに、大きな喜びを感じます。」と語ってくれました。
今後も学生FDプロジェクトの活躍にご期待ください。