- 7/9/2019
- 教育・研究 行事 国際交流
第23回NIBES総会が、7月2日から5日、フランスのグレルモン高等商科大学において開催され、13大学から22名の参加がありました。本学からは国際教育交流センター長のG.R.ハラダ教授が主席しました。
総会では、ドイツ・フォルツハイム大学のトーマス・クレフ経営学部長が新代表に就任、本学G.R.ハラダ教授を含む新幹部が選出されました。
クレフ代表は、教員交流の促進と全加盟校の国際認証評価取得を進めることをNIBESの目標とすると述べられました。
このNIBES総会の模様は、「世界がクレルモンにやってきた」と題した記事として、地元新聞「La Montagne」にも掲載されました。
来年第24回総会は、インドネシアのガジャ・マダ大学のあるジョグジャカルタで開催される予定です。
※Network of International and Business Schools (NIBES) は、経済・経営系の学部を有する世界18カ国の大学で構成される国際的な学術・教育ネットワークで、広島経済大学は日本で唯一の加盟校です。