- 11/5/2026
- 社会・地域 学生の活動 明徳館 国際交流
10月25日(日)、明徳館5階において祇園公民館主催の国際理解講座「ミャンマー人留学生と学ぼう!」が開催され、本学で学ぶミャンマー出身の外国人留学生4名が母国の文化を紹介しました。当日は、地域の親子36名が参加しました。

講座では、ミャンマーの言葉や文字、モヒンガーやラペットゥといった料理のほか、ミャンマーの八曜日の文化などを紹介しました。ミャンマーでは生まれた曜日が大切にされており、曜日ごとに結びついた動物があります。留学生たちは、それぞれの動物や、動物にまつわる性格などを説明しました。子どもたちも自分の生まれた曜日や、それに結びついた動物と性格を調べ、会場では驚きや笑い声も聞かれました。


また、10月の満月の頃に行われる「タディンジュッ(光のお祭り)」についても紹介しました。この祭りでは、灯りをともして祝うとともに、お世話になった人に感謝の気持ちを伝える習慣があります。留学生たちは、子どもたちに「家族や友達に『ありがとう』を伝えてみましょう」と呼びかけました。


講座の後半には、この光のお祭りにちなんだランタンづくりを行いました。子どもたちは、留学生がミャンマー文字で書いた自分の名前や、生まれた曜日の動物の絵をトレーシングペーパー越しになぞり、色を付けました。それらをプラスチック容器の内側に巻き付け、LEDライトを入れて、それぞれのランタンを完成させました。


今回の講座は、留学生たちにとって、母国の文化を地域の子どもたちに伝え、交流を深める良い機会となりました。本学では今後も、留学生と地域の皆さまとの交流を通して、互いの文化への理解を深める活動に取り組んでいきます。