履修モデルと進路例経営学科

履修モデルと目標とする進路

(1) マネジメント系科目を主とした専門科目の履修モデル

企業の経営者やマネジメントの専門家を目指す。
経営の理論や哲学を深く理解し、それに基づいた経営の理論と実際を体系的に学ぶモデルです。「経営管理論」や「経営組織論」などで、企業を合理的・効率的に経営する方法や企業組織の各部門を効率的に管理する方法など、マネジメントの基礎知識や考え方を修得。さらに「国際経営論」「経営戦略論」などを学び、大規模化・複雑化する企業経営に対応できる能力を養います。

目標進路

経営学の知識をベースに、チャレンジ精神とアイディアで新しいビジネスを創造するベンチャービジネスの経営者に。また、社員の個性を活かした適材適所の人事をプロデュースするマネジメントの専門家を目指します。

(2) アカウンティング系科目を主とした専門科目の履修モデル

税理士や公認会計士、ファイナンシャル・プランナーといった高度な専門職を目指す。
会計数値は企業活動を読み解くツールであり、ビジネス社会での共通言語です。このモデルでは、簿記に関連する科目をはじめ「財務会計論」「原価計算論」といった授業を通じ、アカウンティングの知識を基礎から上級レベルまで段階的に修得し、会計数値に関連する知識を身につけます。そして、企業の経営成績や財政状態を、会計情報の数字をもとに的確に把握できる実践力を育成。さらに、企業の経営方針や経営戦略を立案し、実行できる能力を養います。

目標進路

企業の税務や会計処理を手がける税理士や、企業の財務が正しく処理されているかをチェックする公認会計士といった高度な専門職が目標の一つ。また、銀行や証券、保険などの分野で活躍するファイナンシャル・プランナーを目指します。

(3) マーケティング系科目を主とした専門科目の履修モデル

流行やヒット商品を生み出すための専門知識やノウハウを身につける。
「マーケティング論」「マーチャンダイジング論」などの科目を受講し、商品計画や広告・販売などの実務知識の習得を目指します。その上で運送や保管、保険、通信、金融、証券、外国貿易など、商品の生産や流通に関係した領域の基礎知識を学びます。また「マーケティングプラン演習」などの演習系科目で、企画の立案を体験。実践的な能力を磨きます。

目標進路

市場の調査・分析、新商品の開発、広告のプロデュースなどに携わり、流行やヒット商品を生み出すマーケティングプランナーに。また、経営の専門知識を活かしてヒット商品を見極め、国内外からの仕入れを担当するバイヤーにも適しています。

経営学科の主な内定実績(過去5年間)

適切な企業活動や経営判断を行えるスキルは全ての組織で活かせる

マツダ(株)、広島ガス(株)、イオンモール(株)、(株)レナウン、(株)ユナイテッドアローズ、(株)ノエビア、イオンリテール(株)、青山商事(株)、(株)エディオン、ダイキョーニシカワ(株)、(株)東洋シート、文化シヤッター(株)、西川ゴム工業(株)、広島アルミニウム工業(株)、(株)三井住友銀行、中国労働金庫、(株)広島銀行、(株)山口フィナンシャルグループ、(株)伊予銀行、(株)中国銀行、(株)西京銀行、広島信用金庫、(株)中電工、中電プラント(株)、四電エンジニアリング(株)、大和ハウス工業(株)、スターバックスコーヒージャパン(株)、(株)リーガロイヤルホテル広島、(株)プリンスホテル、マツダロジスティクス(株)、広島電鉄(株)、日本郵便(株)、岡山県商工会連合会 ほか

■公務
広島市役所、福山市役所、宇和島市役所、伊予市役所、熊野町役場、広島県警察、愛媛県警察、島根県警察、警視庁、大阪府警察、兵庫県警察 ほか

卒業生からのメッセージ

在学中に学んだ会計の知識が大いに活かされています。

税理士
戎 晃弘さん
経営学科 2006年3月卒業
広島経済大学大学院 2008年3月修了
愛媛県・大洲高校出身

毎月個人事業主や企業を訪問し、会計処理の代行、月次監査を行い、年に一度の確定申告書の作成が主な仕事です。作成した資料や助言などが経営者の経営判断の一部に活用され、経営が改善されたときや事業が拡大していくなど、関与先様の発展に携われていることにやりがいを感じます。今の職業には在学中に学んだ会計の知識が大いに活かされています。これからもたくさんの人や企業の良き相談相手になっていきたいです。