地域と共同開発「クラフトビール」の新作を発表!藤原ゼミが広島三越で販売会を開催しました。

1/5/2024
社会・地域 教育・研究 学生の活動

12月23日(土)と24日(日)の2日間、広島三越において、藤原久嗣ゼミナール(経営学部経営学科)が、地域と共同開発した「クラフトビール」の新商品「ほうじ茶エール」の新作発表会および販売会を開催しました。

ラベルもチラシも学生によるデザイン

地域連携による観光施策や地域課題の研究をしている藤原ゼミが、広島県山県郡安芸太田町および島根県邑智郡美郷町と協力して、地域ブランド商品として共同開発した「クラフトビール」。
両町の道の駅で販売中の「またたび」「緑茶」に続き3本目となる新作「ほうじ茶」を使ったエールは、暖かい部屋でまったりと飲むことで、香ばしい茶葉の香りを感じながら心を安らげてもらいたいという想いで学生らが考案した、これからの季節にピッタリのビールです。

試飲をした来店者からは「お茶の風味や香りがあって美味しい」などの感想をいただきました。

販売会では、学生も店頭に立って商品を紹介。新作も含め好評で、2日目の午前中には全て完売しました。

なお、これらのクラフトビールは、今後も両町の道の駅と広島三越において購入することができます。また、2024年から安芸太田町の「ふるさと納税返礼品」としても取り扱われることが決まっています。


新作発表会の様子は次のメディアで放送されました。

広島テレビ

放 送 日:2023年12月23日(土)夕方のニュース
番 組 名:news every.
見逃し配信:https://www.youtube.com/watch?v=PojKnUbRrCg

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