祇園から食品ロスなくそうプロジェクトが「もっと知ってもっと削減　STOP食ロスフェス」を開催しました。

12月3日（日）、イオンモール広島祇園において、祇園から食品ロスなくそうプロジェクトが「もっと知ってもっと削減　STOP食ロスフェス」を開催しました。

祇園から食品ロスなくそうプロジェクトは、地域の人々に食品ロスの問題を理解してもらい、飲食店や家庭での食品ロスを削減することで、食料資源の有効利用や地球温暖化の抑制の一助となることを目指して活動しています。

このイベントは、祇園地域にお住いの方々に食品ロスの問題に興味をもってもらい、祇園を食品ロス削減のモデル地域にすることを目的として実施しました。
当日は、食品ロスに関するクイズを実施したほか、「食品ロスパネル」や賞味・消費期限を当てる「輪投げコーナー」を設置し、お立ち寄りいただいた約100名のお客様に、楽しみながら食品ロスについて考えていただくきっかけを提供しました。また、今後も地域の方々のニーズに寄り添った活動が行えるよう、食品ロスに関するアンケートにもご協力いただきました。　　　　　　　
イベントリーダーの岡田 晋弥さん（経営学科2年）は「初めての試みとして、「輪投げコーナー」を設置しました。これにより、親子連れのお客様を中心に多くの方々に楽しみながら食品ロスについて知っていただくことができました。」と話してくれました。

今後も祇園から食品ロスなくそうプロジェクトの活躍にご期待ください。