子ども達を守ろうプロジェクトがスポーツ大会を実施しました。

6月17日（土）、広島経済大学フットボールパークにおいて、子ども達を守ろうプロジェクトが広島市立祇園小学校の児童を招いてスポーツ大会を実施しました。

子ども達を守ろうプロジェクトは、行政、地域の方々と連携し、子ども達が安心して暮らせるまちづくりを目指しています。近隣の小学校でガードボランティアを行っているほか、クリスマス会や夏休み宿題お手伝いイベント、未就学児を対象とした防犯イベントなどを開催し、地域の方々や子ども達と交流を深めています。

このイベントは子ども達とプロジェクトメンバーがお互いに顔と名前を覚えることで信頼関係を築き、防犯や事故について些細なことでも話してもらえるような関係になることを目的として実施しています。

当日は38名の児童が参加し、「ドッヂボール」、「しっぽ取り」で体を動かした後、本プロジェクトメンバーによる「防犯や交通安全に関する○×クイズ」、「交通安全教室」も実施し、子ども達に防犯や交通安全について楽しみながら学んでもらいました。

子ども達を守ろうプロジェクトリーダーの大田　義浩さん（経済学科3年）は「今回のイベントは楽しかったし、防犯や交通安全についての知識が身についたと話してくれた児童が多かったのでとても嬉しかったです。今後も活動を通して子ども達の防犯意識向上を目指していきたいです。」と話してくれました。

今後も子ども達を守ろうプロジェクトの活動にご期待ください。