子ども達を守ろうプロジェクトが地域安全マップづくり大学生ボランティア研修会に参加しました。

6月10日（土）、広島県庁において、広島県環境県民局 県民活動課が主催する地域安全マップづくり大学生ボランティア研修会に、子ども達を守ろうプロジェクトが参加しました。

子ども達を守ろうプロジェクトは、行政や地域の方々と連携し、子ども達が安心して暮らせるまちづくりを目指しています。近隣の小学校でガードボランティアを行っているほか、クリスマス会や夏休み宿題お手伝いイベント、未就学児を対象とした防犯イベントなどを開催し、地域の方々や子ども達と交流を深めています。

この研修会は子ども達の安全を守ることを目的に、小学校で行っている「地域安全マップづくり」の指導者を大学生ボランティアに担ってもらうことを目指して県内の大学に通う大学生を対象に実施しています。
当日は子ども達を守ろうプロジェクトの学生たちの他に、福山大学、比治山大学など40名の大学生が参加して地域安全マップづくりの指導方法を学びました。

子ども達を守ろうプロジェクトリーダーの大田　義浩さん（経済学科3年）は「他大学の学生達と交流し、協力して安全マップを作成することができました。加えて、街中のどこがなぜ危険なのかということを改めて学ぶことができ、とても良い機会になりました。これらの学びは、私達のイベントでも子ども達に伝えて行きたいです。」と話してくれました。

今後も子ども達を守ろうプロジェクトの活動にご期待ください。