スポーツ経営学科の学生が「スポーツ・リーダーシップ・プログラム」に選出され、アメリカ合衆国での研修に参加します。

岩本綾乃さん（経営学部スポーツ経営学科4年）が「TOMODACHI-U.S Embassy Go For Gold スポーツ・リーダーシップ・プログラム※」の一人に選出されました。2024年2月から3月にかけて、ロサンゼルスとニューヨークを訪問する2週間の研修に参加します。

スポーツ経営学科でスポーツマネジメントやスポーツ社会学について学ぶ傍ら、交換留学生が下宿する国際交流館「和み館」で生活を共にするRA（レジデント・アシスタント）として留学生支援や交流促進に務める岩本さん。スポーツ関連企業に就職が内定しており、「1年生の時から、英語勉強や論文執筆、ボランティアなど、様々な活動を継続して取り組みました。すでに選ばれた日本人学生10人のメンバーとも交流が始まっていて、とても刺激になっています。渡米するまでに英語力をより向上させ、研修中も積極的に自分の意見を発言し、知識を深めていきたいです。そして、アメリカで得た知識を社会に出て活用していきたいです」と語ってくれました。

今後も学生の活躍にご期待ください。

※TOMODACHI-U.S Embassy Go For Gold スポーツ・リーダーシップ・プログラム
米国におけるスポーツ産業、主に施設、コミュニティーへの参加、スポーツマネジメントへの理解と知識を日本の若者の間で高めることを目的とした、米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」が提供するプログラムです。