山田ゼミの学生が制作したドキュメンタリー作品が「東京ビデオフェスティバル2023」で入賞しました。

2/15/2023
教育・研究 学生の活動

メディアビジネス学部の山田哲敬ゼミナールの学生が制作したドキュメンタリー作品が、「東京ビデオフェスティバル2023」で入賞しました。

タイトルは「難病とげんきなこ〜幸せの量は人生の長さではない〜」、パーキンソン病と闘う夫婦の音楽ユニット「げんきなこ」に密着しました。過ぎていく時間を音楽で引き止めながら、大切なことは「いま」を充実させて人生を最後まで生き抜くことだと訴える作品になっています。

ジャーナリズムを研究する山田ゼミでは、毎年実践の場としてドキュメンタリー制作に取り組んでおり、テレビ局で報道やドキュメンタリー制作の実務経験がある教授が指導しています。今回入賞したのは、4年生の西野真李花さん・高牟礼晟琉さん・梶岡尚大さんの3名が制作した作品で、応募総数103作品の中から37作品の1つに選ばれました。

さらに、入賞した37作品の中から、3月19日(日)に開催される「TVF2023フォーラム」において、公開審査により「ビデオ大賞」と「特別賞」が決定・発表されます。
本学の作品が選ばれることを願っています。

作品紹介

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