インドネシア国際貢献プロジェクトの学生たちが英会話講習会を企画・実施しました。

11月30日（火）、興動館においてインドネシア国際貢献プロジェクトの学生たちが英会話講習会を企画・実施しました。11月23日（火）に続き2回目となります。

本講習会は、月1回インドネシアのガジャ・マダ大学とオンライン会議を行う中で、現地学生の通訳に頼りきっている現状を打破し、自分たちでコミュニケーションが取れる英語力を身につけたいと、学生たちが自主的に開催したものです。

講師は、本学教養教育部のRichard A. Forrest先生。
1時間半の講習会では、渡航した際に活かせるよう、現地での活動を題材にロールプレイング形式で進行しました。

中心となって講習会を企画した森長 毅雄さん（経済学部経済学科2年）は、「より実践的な英会話を学ぶことができ、有意義な時間を過ごせました。今後も定期的に開催していきたいです。」と手応えを感じた様子でした。

Richard A. Forrest先生からは「学生たちはとてもモチベーションが高く、やりがいがあった。出来る限り協力し、学生の力になりたい」とあたたかいコメントをいただきました。

学生たちはコロナ禍による渡航制限のため、思うような活動ができていませんでしたが、今後の渡航で活かせるという希望を持ち、今できることにチャレンジしています。

これからもインドネシア国際貢献プロジェクトの活動にご期待ください。