先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ

広島経済大学での学び、身についた力など先輩たちのリアルな声をお届けします。

武藤 水夏美さんの画像

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スポーツ経営学科4年

広島県・三原高校出身

武藤 水夏美さん

選手の輝きが私の原動力

選手のレベルが高い環境で陸上部のマネージャーをしたいと考え、広島経済大学に入学しました。選手にかける言葉でチームに貢献したいという思いから、研修会やスポーツ経営学科の授業で学んだ「チームマネジメント」について勉強してきました。チームの雰囲気がバラバラになったとき、監督にミーティングを提案し、空気が変わっていくのを実感しました。普段から主体的に考えることができていたからこそ、行動できたのだと思います。選手から「日本一のマネージャー」とかけてもらった言葉は私の原動力です。この大学でなかったら経験できなかったことがたくさんあります。かけがえのない4年間を送ることができました。(2022年7月取材)

石本 光貴さんの画像

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メディアビジネス学科2年

広島県・広島県瀬戸内高校出身

石本 光貴さん

自分の気持ちに正直に、まずはやってみる!

音楽やメディアに興味がありこの学科を選びました。やってみたい!と思ったことは迷わず挑戦するようにしています。大学では、興動館プロジェクトの一つ「コミュニティFM放送局運営プロジェクト」でパーソナリティと副リーダーを務め、軽音楽部の「Music Family部」と「SOUND FACTORY部」ではボーカルとして活動しています。3つの活動を並行して行うことで、自分の経験値が上がるだけでなく、それぞれの場で出会った人から刺激をもらうことが多いです。その刺激が活力となり、どの活動にも共通する「自分を表現する力」がついていると思います。取り戻しつつ本来の行事のなかでこれから、どんどん発揮していきたいです! (2022年7月取材)

江口 龍斗さんの画像

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経営学科4年

広島県・安西高校出身

江口 龍斗さん

長期語学留学で大邱大学校(韓国)へ

若旅促進プロジェクトで韓国の学生たちと出会ったことがきっかけで、韓国へ留学したいと強く思うようになりました。しかし、コロナ禍のため2年間実現には至らず、悔しい思いもしましたが、今年ようやく夢のスタートラインに立つことができました。現在、韓国へ来て5か月が経ち、話せる言葉や授業の理解度が上がり、着実に語学力がついていると実感しています。そして、将来日本でK-POPに関する店を起業したいという気持ちがより強くなり、この留学経験が確実に人生の分岐点になっています。留学を可能にしてくれた大学への感謝の気持ちを忘れず、残りの留学生活を大切に過ごしたいです。(2022年6月取材)

小崎 未来さんの画像

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経営学科3年

広島県・総合技術高校出身

小崎 未来さん

「こまち会」で広報部長として奮闘中!

女子学生会「こまち会」で、イベントを企画・運営・実施を行っているほか、広報部長としてSNS発信やイベント告知などの広報活動をしています。告知用のポスター制作では、目に留めてもらうためにはどうすれば良いのかが難しかったのですが、メンバーから意見をもらって完成させることができ、少しの工夫でより良いものになりました。広報の役割は何を伝え、どう見せたいかを考えることが大切なのだと気づくことができました。このように「こまち会」では、積極的に意見を出し合う機会が多く刺激をうけています。大学生になって何かしてみたい方はぜひ挑戦してみてください!(2022年6月取材)

佐藤 準也さんの画像

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ビジネス情報学科4年

広島県・福山明王台高校出身

佐藤 準也さん

スキル活かしてサポート活動

高校のとき授業で受けた「情報」に興味を持ち、ビジネス情報学科に進学しました。現在、「データマイニング演習」の授業で学生アシスタントとして活動しています。分からない点は人それぞれで、質問も多岐にわたります。答えられないことがないように私自身常に勉強をし、予習を欠かさず行うようにしています。自分が今まで学んできた知識を後輩たちに還元できる貴重な機会となっているだけでなく、人に教えることで新しい発見もありました。この大学で学んだスキルを武器に就職活動に挑むことができ、将来の選択の幅が広がる大学選びが大切だと思いました。(2022年6月取材)

曽根 孔雅さんの画像

06

経済学科4年

愛媛県・今治北高校出身

曽根 孔雅さん

新しい自分が見つかる

進路について、大学受験を目前に悩んでいたとき、高校の先生から広島経済大学はアクティブな学生が多い印象だという話を聞き、興味を持ちました。現在私は、学友会会長を務めています。普通の高校生だった自分からは、今のように学生たちの先頭に立って活動する姿はとても想像できませんでした。「どんな学生にもチャンスはある」それが広島経済大学の魅力だと思います。私はここで、本気で取り組める活動を見つけ、自分の可能性に気づくことができました。皆さんには視野を広く持ち、将来について真剣に考える時間を大切にしてほしいと思います。(2020年6月取材)

岡田 華歩さんの画像

07

スポーツ経営学科3年

広島県・西条農業高校出身

岡田 華歩さん

1人では成り立たない

スポーツ経営学科を選んだ理由は、スポーツを支える側の仕事がしたいと思ったからです。スポーツイベントの企画・運営を通して、スポーツビジネスの仕組みを学び、体験しています。以前、スポーツイベントのリーダーを任され、「人を動かす力」「人に頼る力」が足りないと痛感。頭では理解していても実際にやると難しく、組織は一人では成り立たないことを学ぶきっかけとなりました。たくさんの失敗や経験ができ、スポーツビジネス界の第一線でキャリアを積んだ教員から学べる環境も、他大学にはない魅力だと思います。皆さん、とにかく何でも挑戦してみてください。(2021年6月取材)

平木 亮介さんの画像

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経済学科4年

広島県・美鈴が丘高校出身

平木 亮介さん

教員になる夢を叶えるために

小学生の頃から“学校”という場所が大好きで、高校でお世話になった先生が広島経済大学出身だったこと、教職指導の手厚さなどが決め手となり、この大学で教員になる夢を叶えたいと思いました。教職課程の授業数は多く、通常の授業もあるので慌ただしい毎日ですが、難しい授業は、復習用ノートを作ることで理解を深めることを心がけています。広島経済大学の教職課程は少人数指導で、教授や同じ志を持った仲間との距離は近いため、大変なはずの勉強も楽しめています。大学選びで悩んだときは色んな人から話を聞いて方向性を決めていくと違う視点が得られます。 (2021年6月取材)

西村 香澄さんの画像

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経済学科3年

広島県・広島井口高校出身

西村 香澄さん

学ぶことは楽しいこと

社会科学系の学びに興味があり、広島経済大学を選びました。1年生から開始されるゼミでは、入学直後に実施される新入生セミナーをきっかけに、すぐに友人たちと仲良くなることができました。2年生からは学科科目も増え、より専門的な学びがスタート。自分に足りない知識は何か、どう強化していけばよいかを考える癖がつき、論理的に物事を考える力が身についていると実感しています。今のうちに興味のある大学もそうでない大学も直接見ることが大切だと思います。初めは気が乗らなくても一歩踏み出すと本当に行きたい大学が見えてきます。(2020年6月取材)

上田 圭吾さんの画像

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スポーツ経営学科4年

島根県・矢上高校出身

上田 圭吾さん

継続は力なり

高校最後のバスケットボールの試合で悔いが残り、大学でも続けるため、オープンキャンパスで施設を見て決めました。今はキャプテンとしてチーム作りに注力しています。基本のマナーや挨拶はもちろんのこと、「どうしたら強くなれるか」部員一人ひとりが考え、練習に集中できる環境づくりを徹底したことで、魅力あるチームになったと言われるようになりました。コツコツ続けることが大事だと改めて実感。信頼できるコーチや仲間と出会い、広島経済大学の恵まれた環境で部活動を続けることができたので悔いはありません。高校生の皆さん、何事も全力で楽しんでください。(2021年6月取材)

木村 純さんの画像

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経営学科4年

広島県・広島国際学院高校出身

木村 純さん

資格取得で広がる未来

高校生の時に取得した資格で、受験できる推薦入試があると知り、この大学を選びました。入学後、他の資格試験にも合格することができ、勉強をしてきた経験を活かして、学生同士で教え合う学習支援員(SA)として活動しています。教えることは苦戦しますが、相手に伝えたいことが伝わったとき、やりがいを感じます。広島経済大学には手厚い資格取得のサポートや後押ししてくれる先生や職員の方々がいます。資格を取ったことがきっかけで自分の可能性がどんどん広がっていきました。皆さんも大学で将来に役立つ資格に挑戦してみてください。必ず自分のためになります。(2021年6月取材)

兼清 友希さんの画像

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メディアビジネス学科3年

山口県・熊毛南高校出身

兼清 友希さん

プロジェクト活動が夢へのきっかけ

メディアに興味があり、本格的なスタジオやラジオブースなどの施設が充実していることが決め手で進学。小学生から大好きなラジオをやってみたいと思い、「コミュニティFM放送局運営プロジェクト」でラジオ番組の運営に携わっています。「地域に愛され信頼されるラジオ」を目指し、ラジオが身近な存在になるためにはどうしたら良いか試行錯誤の日々です。リスナーの興味を持つ話題探しが日課となり、必要な情報を選択する力が身についたと思います。話し手、裏方を経験したことで、ラジオディレクターという夢が見つかりました。早めの受験対策で選択肢が広がります。(2021年6月取材)

大濱 航平さんの画像

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経営学科4年

広島県・広島工業大学高校出身

大濱 航平さん

人は変わることができる

中学、高校と人前に立つことが苦手で自分を変えたいと思っていました。入学後に応援団の存在を知り、「今までの自分を克服する!」そう決めて応援団リーダー部に入部し、団長となりました。壮行会や野球応援など活動は多岐にわたり、失敗や恥ずかしい経験は数知れず。その度にくじけそうになりましたが、弱い自分と向き合い、何を見直すべきかを考え行動に移すようにしました。受け身だった過去の自分とは違い、自分に自信を持つことができるようにも。何か行動を起こすことで大学生活は変わっていきます。皆さんもここで自分自身と向き合ってみてください。(2020年6月取材)

正木 湧基さんの画像

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経営学科4年

香川県・小豆島高校出身

正木 湧基さん

鍛えられるゼミ活動

高校生のときに大学紹介冊子で経営学科の細井先生のことを知り、この先生のもとで学びたいと思いました。2年生の後期から希望通り細井ゼミに入りましたが、マーケティングプランを立てる課題や学生懸賞論文の作成など、とてもハードなゼミでした。先生から指摘されることもありましたが、やると決めたら最後までやりきりたいという強い思いをもって取り組んだことで、チームで取り組む重要性や意見をぶつけ合い一つのことを作り上げることの面白さに気づくことができました。躊躇せず突き進む!チャレンジ精神を持って大学選びをしてください。(2020年6月取材)