施設
1.図書館閲覧室
面積 | 約7,900㎡(総面積8,886㎡) |
---|---|
座席数 | 441席 |
グループ学習室 | 6室 |
研究個室 | 10室 |
AVブース | 30席(ビデオ・テープ、カセット・テープ、CD、DVD、LLなど) |
書架能力 | 約17万冊 BDS(ブックディテクションシステム)採用 |
目録体系 | コンピュータ目録(端末機による検索) |
各種端末 | 蔵書検索用PC3台、学習用PC4台、データベース検索用PC2台 |
2.書庫
積層式書庫2層で、収蔵能力は閲覧室と合計で約55万冊
B2書庫1 | 洋書(000-399) |
---|---|
B2書庫2 | 和書(000-399)、洋書(400-999)、中国語図書、OECD資料、各種文庫等 |
B1書庫1 | 雑誌バックナンバー、紀要バックナンバー、新聞縮刷版、官報、洋書 |
B1書庫2 | 和書(400-999)、参考図書、新聞原紙 |
3.マイクロ資料室
マイクロリーダープリンター 1台
所蔵資料:マイクロフィルム 246タイトル マイクロフィッシュ 74タイトル
マイクロフィルム
- Goldsmiths'-Kress Library of Economic Literature
- 一橋大学社会科学古典資料センター所蔵マイクロ版「カール・メンガー文庫」
- 国立国会図書館所蔵明治期刊行図書マイクロ集成(経済・産業編)
- 有価証券報告書
- マイクロ版「日本の会社史」ほか
マイクロフィッシュ
- 世界の中央銀行年次報告書
- 最新各国統計年鑑
- 東南アジア統計資料
- 中国新聞ほか
4.「知の系譜」文庫
印刷によって人類の発展に寄与した名著を収集した貴重書コレクション。活版印刷術の発明者として有名なグーテンベルクの「42行聖書」の1葉をはじめとするインキュナブラ(1500年以前の活版印刷物)や、アダム・スミス「国富論」、マルサス「人口論」、マルクス「資本論」、ヘーゲル「法の哲学」、ニュートン「自然哲学の数学的原理」、ダーウィン「種の起源」、コペルニクス「天球の回転について」、ガリレオ「科学新対話」など、16世紀から19世紀にかけて刊行された西洋古版本を多数収蔵。
5.図書館事務室
図書の受入、整理等、図書館の事務管理全般をスタッフ14名で行っている。(2025年4月現在)