令和3年度 学位記授与式を挙行しました。

3/24/2022
行事

3月18日(金)、本学石田記念体育館において、令和3年度 学位記授与式を挙行。学部卒業生654名、大学院修了生3名が新たな一歩を踏み出しました。

会場を広い体育館に変更し、新型コロナウイルス感染症防止対策を講じた上で挙行。3年ぶりに保護者の皆様にもご参加いただき、ともに門出を祝福していただきました。また、式典の様子はライブ配信しました。

式辞を述べる石田優子学長

石田優子学長は式辞の中で、受け身の人生は今日で終わり、これからは誰かを支え、社会に貢献する人生がはじまるとし、大変な難局にある今を乗り越えて未来を創るため、大学で学んだことを活かすよう伝え、「一度きりのかけがえのない人生です。自分らしく、自由に、前を向いて挑戦していってください。私を幸せにするのは私、なのだから」とエールを送りました。

卒業生総代として学位記授与される加藤咲良さん(スポーツ経営学科)

式典を終えた卒業生には、充実した4年間を感じさせる満面の笑顔があふれていました。その後、4年間学んだ「明徳館」へ移動し、お世話になった教職員に感謝の気持ちを伝えたり、友人や後輩と記念写真を撮ったり、記念品のリトルマーメイドのパンを受け取るなどした卒業生たち。互いに喜びを分かち合いつつ、別れの時を惜しむ姿が印象的でした。

卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。今後のご活躍を心からお祈りしています。
(※マスクは各代表者及び記念撮影時のみ外し、会話をしない状態で撮影を行っています)