令和3年度 前期学位記授与式を挙行しました。

10/1/2021
行事

9月30日(木)、広島経済大学大会議室において、令和3年度 前期学位記授与式を挙行し、経済学部26名(経済学科5名、経営学科15名、ビジネス情報学科2名、メディアビジネス学科1名、スポーツ経営学科3名)の学生が学び舎を巣立ちました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、規模を縮小しての挙行となりましたが、石田恒夫理事長をはじめとする学園関係者及び教職員らが見守る中、石田優子学長から学生一人ひとりに学位記が授与されました。

石田学長は式辞の中で、コロナ禍の中での忍耐と協力に敬意を表するとともに、今日までの周囲の支えに対する感謝を忘れないこと、自らの可能性を信じて自分らしく生きることが恩返しになると伝え、さらに国内外を問わず難局にある社会状況をふまえて「まわりに頼って生きるのではなく、まわりにどれだけ貢献できるか、誰もが問われる時代」とし、広島経済大学で学んだことを活かして、有意義な素晴らしい人生を歩んでいってほしい、とのメッセージを送りました。

卒業生の皆さん、そして保護者の方々、ご卒業おめでとうございます。