硬式野球部が全国大会で健闘しました。

6/11/2021
学生の活動 サークル

広島六大学野球連盟代表として、5年ぶり15度目の出場となる第70回全日本大学野球選手権大会へ臨んだ本学硬式野球部は、6月8日に東京ドームにおいて開催された1回戦で福岡大学(九州六大学)と対戦。1—2で敗れ、9年ぶりの初戦突破を逃しました。

先発したエースの石本涼人投手(経済学科4年)は、再三走者を背負いながらも踏ん張り、四・五回の各1失点にしのぎました。中盤以降は倉本裕翔(経営学科2年)、久保貴史(経済学科3年)、安岡拳児(スポーツ経営学科1年)の3投手が小刻みなリレーで相手打線を無得点に封じる好継投を演じました。
しかし、福岡大の好投の前に五回まで無安打と本学打線は沈黙。六回に福家悠太選手(スポーツ経営学科1年)がチーム初安打を放ち、ベンチに漂った重い雰囲気をはねのけました。七回、2死から4番の白金浩樹選手(スポーツ経営学科4年)が右中間二塁打を放ち、春季リーグ戦4本塁打の山根良太選手(経済学科3年)が中前適時打で続いて1点を返しました。八回には再び福家選手が中越え二塁打を放ち同点機を築いたものの後続が打ち取られ、あと一歩及びませんでした。ことごとく打球が野手の正面をつく不運もあるなど勝ち運に恵まれず、1点差での悔しい敗退となりました。

コロナ禍で昨年の全国大会は中止され、2年ぶり開催となった今回は、観客の入場を制限し応援団の応援行為が禁止されるなど、いささか寂しいスタンドとなりました。それでも、試合前にはバックスクリーンに対戦両大学の大学歌ビデオが映し出され、桑田周生 (スポーツ経営学科3年) 応援団長のエールが東京ドームに響き渡り、ナインを奮い立たせました。
また、選手が陣取る三塁側ベンチには、本学教職員有志の寄せ書き2枚と日ごろから交流がある児童養護施設、似島学園の子どもたちの激励色紙が選手の奮闘を見守っていました。

応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
今後も硬式野球部の活躍にご期待ください。

硬式野球部長
 渡辺勇一(経営学部教授)