陸上競技部が中国四国学生陸上競技対校選手権大会で優勝し、全国大会出場を決めました。

5/27/2021
受賞・表彰 学生の活動 サークル

令和3年5月14日(金)~16日(日)の3日間、高知県立春野総合運動公園陸上競技場にて開催された第75回中国四国学生陸上競技対校選手権大会において、本学陸上競技部の福永 恭平(スポーツ経営学科3年/兵庫・三木高等学校出身)選手が男子5000mと男子10000mで優勝し2冠に輝きました。

2冠を達成し全国大会出場を決めた福永恭平選手(写真中央)

福永選手は、2種目ともレース前半から積極的に前に出てレースをつくり、先頭に立ってからは独走、2位以下に大差をつけてゴールしました。この優勝により参加基準を突破したことで、天皇賜盃第90回日本学生陸上競技対校選手権大会への出場を決めました。

また、男子800mでは、山崎 優希(スポーツ経営学科3年/兵庫・東播工業高等学校出身)選手が大会新記録かつ本学歴代1位となる自己ベストを出して2位入賞。東京2021オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会にもなっている第105回日本陸上競技選手権大会申込資格を突破し、出場資格を獲得しました。

自己ベストをマークし全国大会出場を決めた山崎優希選手(写真左)

その他にも数々の入賞者を出し、大学対校では男子総合2位(トラックの部:2位、フィールドの部:6位)に輝きました。

陸上競技部員の皆さん、関係者の皆さん、本当におめでとうございます!!
全国大会でのさらなる健闘と活躍を願っています。

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