農家の方から卒業生を通じて留学生にお米を寄贈いただきました。

12/24/2020
社会・地域 国際交流

帝釈峡のある庄原市東城町で農業を営まれている方から、本学卒業生(帝釈郵便局局長)を通じて、本学留学生に対して、お米18袋(約450kg)などを寄贈いただきました。

このご縁は、コロナ禍により大学生たちとりわけ留学生たちがアルバイトも出来ず、退学を余儀なくされているという記事に心を痛めた農家の沖田辰司さんが、自宅米貯蔵庫に余っている昨年度までのお米を活用できないかと、普段から利用している郵便局で局長をしている本学卒業生、村上浩正さん(経済学科1997年3月卒)に相談したことから始まりました。

村上さんは、本学在学中から留学生と交流することで英語力を鍛えるサークル「Express」の起ち上げメンバーとして活動するなど、国際交流に積極的で、卒業後も今まで本学留学生との繋がりを継続していました。留学生がコロナ禍により困難な生活を送っており、母国にも帰れない寂しい状況下におかれていることから、沖田さんからの好意に感謝し、クリスマスまでにプレゼントしようと一緒に企画していただいたとのことです。

沖田辰司さん(左)と村上浩正さん(右)

沖田さんが留学生に向けた手紙には、「微力ではありますが、これで少しは寂しい気分もまぎれ、新年を迎えられるといいなと思います。お役に立ててうれしいです。コロナが終息しましたら、日本の原風景が残る帝釈峡へぜひお越しください」と愛情あふれる想いがしたためられていました。

沖田さん、村上さん、ありがとうございました。