新型コロナウイルス対応として教職員の子どもの預かる取り組みを始めました。

3/6/2020
ピックアップ

新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う全国小中学校などの臨時休校を受け、本学では3月3日より、教職員の子どもを預かる取り組みを始めました。
理事長自らの発案で、小学生を本学図書館内のグループ学習室で預かり、中高生には図書館の利用を許可。図書館開館時間(9時~17時)に合わせて、子どもを預ける教職員が交代でシフトを組み、子ども達をテレワークしながら見守る流れになっています。

初日は、下は小学1年生から上は中学1年生までの6家族8人の子ども達が、保護者である教職員と一緒に出勤。顔合わせも兼ねて、まずはアイスブレイクとして子ども達からやりたいことを募ったり、大学見学やお父さんお母さんの職場見学をしたりしました。

学内を散策後は、発見したことや感じたことを各自で模造紙にまとめた「こどもしんぶん」を作成してもらいました。子ども達はすっかり仲良くなって、みんな楽しそうに制作していました。

昼食は、学食で一緒に親子でランチ。

午後からは宿題をしたり、パソコンのタイピング練習や参考書などの勉強をしたりする姿も。体育館を開放してもらい、みんなで「ころがしドッチボール」や「おにごっこ」などで体を動かし、「体育」の時間に。

最後はせっかく作った「こどもしんぶん」を渡してお礼が言いたいという子供たちを連れて、石田副理事長をサプライズ訪問。楽しく一日を過ごした子ども達の笑顔に、副理事長も頬をほころばせて喜ばれました。

この取り組みは小学校の春休みが始まる19日まで続けられる予定です。

新型コロナウイルス感染拡大という世の中が暗いムードのなか、教職員のことを考えたこのような取り組みは、本学の建学の精神である「和」を大切にする学風そのものなのです。