- 7/27/2020
- お知らせ
(2020年7月27日更新)←2020年5月13日公開
新型コロナウイルス感染症に関する症状や受診方法、不安なことなどを相談する窓口について紹介します。
新型コロナウイルス感染症の相談・受診する前に心がけておくこと
- 発熱等の風邪の症状が見られるときは、外出は控えましょう。
- 発熱等の風邪の症状が見られたら、毎日、体温を測定し記録を残しておきましょう。
→「健康観察票」、「行動記録表」記録の日常化 - 基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけの医師等に電話で相談しておきましょう。
新型コロナウイルス感染症の相談・受診する目安
少なくとも以下のいずれかに該当する場合は、すぐに相談しましょう。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある。
- 重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合。
- 上記以外で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が 4 日以上続く場合。
新型コロナウイルス感染症の相談 窓口一覧
お住いの地区 | 連絡先(24時間対応) |
---|---|
広島市 | 082-241-4566(広島市各保健センター) |
呉市 | 0823-22-5858(呉市保健所) |
福山市 | 084-928-1350(福山市保健所) |
上記以外の市町 | 082-513-2567(広島県各保健所) |