石田学園創立100周年記念式典・祝賀会を開催
2007.10.29
石田学園創立100周年記念式典・祝賀会を開催
10月28日、本学園は、リーガロイヤルホテル広島(広島市中区)において、学園創立100周年、広島経済大学開学40周年を記念した式典及び石田米助翁学園創立100周年を祝う会を盛大に開催しました。
式典では、来賓ならびに教職員の列席を得て式典の開会挨拶に立った石田恒夫理事長は、「石田学園は明治40年、石田米助翁が窮地に追い込まれた私塾に援助し私立広陵中学校を創設したのが始まりである。その後、広陵中学校と山陽中学校の分離、原爆からの復興、広島経済大学開学、山陽高等学校・中学校との別れなど、幾多の困難を乗り越えてきた。石田米助翁が掲げた建学の精神「和を以て貴しと為す」を継承し、広島経済大学も本年、開学40周年を迎えた。本学は現在、『ゼロから物事を考え、失敗を恐れず何かを成し遂げる“興動人”』の育成を推進している。教職員一丸となって取り組んでいきたい」と力強く語りました。

続いて、10年、20年、30年以上努めた教職員への永年勤続表彰が行なわれ、30年以上勤続では倉頭甫明教授、20年以上勤続では高岡義幸教授、10年以上勤続では小桜高誌入試広報室係長が代表して、石田恒夫理事長より本学運営への功績をたたえる表彰状及び目録が手渡されました。
また、石田学園100年の歩と題した映像が流されました。

式典後には、同大理事でもある上田宗箇流家元上田宗冏氏による記念講演「日本文化と日本人の心の有様」が行なわれました。「静と動」や「初心」についてなど、茶道を通じて培われた講演がありました。

式典終了後、引き続き「石田米助翁学園創立100周年を祝う会」が、石田米助翁につながる学校法人石田学園と学校法人広島山陽学園の合同で開催れました。
参列した両学園内外の関係者約750名を前に、石田理事長が学園沿革を紹介し、「101年目からまた新しい気持ちで時代を担う青少年の育成にあたっていきたい」と決意を語りました。

続いて広島山陽学園の岸英雄理事長が「これからは、広島経済大学と広島山陽学園とが手を組みながら、社会を支え広島の経済の礎を作っていく人材を輩出できるよう頑張っていきたい」と今後の展望を述べました。

また、来賓を代表して文部科学省高等教育局の磯田文雄私学部長、藤田雄山広島県知事が祝辞を述べられ、岸田文雄衆議院議員内閣府特命担当大臣が、地域発展、人材育成に尽くした両学園の歴史に敬意を表し、乾杯の音頭をとられました。
約二時間の祝う会は、旧山陽中学の卒業生でもある山下三郎前廿日市市長の「今後も皆さんのご支援を賜りたい」という挨拶で幕を閉じました。




