金子みすずについて

金子みすず

金子みすず(本名テル)は、1903年(明治36年)山口県大津郡仙崎村(今の長門市仙崎)に生まれ、1923年(大正12年)、20歳のときに母の再婚先である下関の上山文英堂店に移り住み、詩を書き始めました。
わずか5年間に、万物へのやさしさをこめた512編の作品をつづり、若き動揺詩人の巨星として注目されながらも、26歳で亡くなりました。
みすずの清廉な詩は、世代や性別を越えて、現代の人の心に響き、感動を広げ続けています。    

金子みすず年譜
年数年齢内容
1903年0歳4月11日父・金子庄之助、母・ミチの長女として生まれる。
1910年7歳瀬戸崎尋常小学校に入学
1916年13歳群立大津高等女学校入学
1923年20歳4月に下関の上山文英堂店に移り住み、5月頃、商品館内にあった同店支店で働き始める。
6月頃、「みすず」のぺンネームで雑誌に投稿を始め、以降約90編を発表する。
1926年23歳2月に宮本啓喜と結婚。11月に女児を出産。
1927年24歳夏、下関駅で西條八十に会う。
1929年26歳夏から秋にかけて3冊の遺稿集を清書。夏以降、病の床につく。
10月から娘・ふさえの言葉を採集する「南京玉」を書き始める。
1930年26歳2月に夫と正式離婚。3月10日、上山文英堂内で死去。

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