広島ハワイ文化交流プロジェクトがハワイでの活動を終え、帰国しました。

9/15/2019
学生の活動 興動館

興動館プロジェクトの1つである広島ハワイ文化交流プロジェクトが9月2日(月)から15日(日)まで、アメリカ合衆国ハワイ州マウイ島、ハワイ島およびオアフ島で活動しました。
このプロジェクトは、広島とハワイの歴史的なつながりを発掘し、広島の文化をハワイの若者に、ハワイの文化(とりわけ広島県出身の移民文化)を広島の若者に発信することで、両地域のつながりを再確認し、双方の若者が互いの地域を行き来する環境を作ることで、若者が広い世界へ一歩踏み出すきっかけをつくることを目的に活動を行っています。
今回の渡航では、マウイ島のボールドウィン高校やハワイ島のコナワイナ中学校、オアフ島では初訪問のイオラニ校など各島の中学および高校で広島の紹介や本プロジェクトが企画している広島へのスタディツアーの紹介を行いました。
また、マウイ郡郡議会ではマイケル・ビクトリーノ郡知事や議会議員を表敬訪問してプロジェクトの紹介を行い、マウイニセイ・ベテランス・メモリアル・センターではマウイの日系人の歴史について説明を聞くなど、様々な活動を行いました。
さらに、3年ぶりの訪問となったハワイコミュニティカレッジの調理科では「ロコのみ焼き」(本プロジェクトとハワイ州オアフ島にあるカピオラニコミュニティーカレッジの調理科が共同で開発したもので、お好み焼きとロコモコを合体させたもの。)を同校のカフェテリアでメニュー化することを視野に入れ、レシピを改良に取り組むことが決まりました。
ハワイ大学との交流においても、ヒロ校から交換留学生が来る予定となり、マウイ校ではプロジェクトメンバーのプレゼンテーションを聞いたことで関心を持った学生から問い合わせがあるなど、これまで地道に続けてきた活動の成果が着実に表れてきています。

今後は、これまでの活動で得てきたことをもとに、広島とハワイの密接なつながりや日系移民の歴史について、高校訪問やイベントの開催などを通じて広島の若者たちに向けて発信していきます。
今後の広島ハワイ文化交流プロジェクトの活動にご期待ください。