ビジネス情報学科の学生らが田中電機工業(株)との産学連携として、SNSを利用した訪日外国人の行動分析の最終結果報告をおこないました。

12/27/2018
社会・地域 教育・研究 学生の活動

12月7日、ビジネス情報学科の学生らが本学に田中電機工業株式会社の方々をお招きし、産学連携事業の一環として共同研究してきた「ソーシャルメディアを利用した訪日外国人の行動分析」の最終結果報告をおこないました。

本共同研究は、訪日外国人観光客の行動と潜在的ニーズに沿ったルートや施設などの情報を提供するスマートフォンアプリ「Bucci A HIROSHIMA(仮称:ぶちええひろしま)」の開発を目指したもので、本学はその根拠データとなる行動分析を担当しました。

この中で、ビジネス情報学科の石野ゼミナールの学生らは、ソーシャルメディアに投稿された口コミや画像などの膨大な情報(ビッグデータ)を活用し、データマイニングの手法を用いて訪日外国人観光客の行動を分析。
具体的には、TripAdvisor(旅行口コミサイト)に投稿された口コミデータとFlickr(写真の共有を目的としたコミュニティサイト)に投稿された画像データ(写真)を分析し、広島を訪れた訪日外国人の嗜好や居住国別の撮影場所の傾向について考察を加えました。

また、同じくTripAdvisorに投稿された口コミデータを分析し、原爆ドームや広島城などのスポット別に訪日外国人からのアドバイスや困りごとについても考察を加え、報告しました。

学生たちの報告に対し、出席された田中電機工業(株)の方々からの質疑があり、スマートフォンアプリ開発に向け活発な議論がなされました。

今後は、本学から提出した分析結果データを基に田中電機工業(株)が検証を重ね、年明けの2月にはスマートフォンアプリの提案が報告される予定です。

今後も本学学生たちのますますの活躍にご期待ください。

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