平成30年7月豪雨災害に伴う被災地域復興支援として、2ヶ月間ボランティア派遣をおこなってきました。

10/16/2018
社会・地域 学生の活動

本学は、西日本各地で多くの被害を出した平成30年7月豪雨災害に対し、被災地域復興支援として9月末までの間に様々な形で学生・教職員のボランティア派遣をおこなってきました。

災害発生直後の学内にボランティア窓口が設置されるまでの間は、各地域の社会福祉協議会の情報を学内掲示し、学生各自で各社会福祉協議会に申し込んで、東広島市や安芸区、安佐北区などで活動をおこなうことから始めました。

部やサークル単位での災害ボランティア参加も活発におこなわれ、同じく社会福祉協議会を通して、7月14日・15日には、硬式野球部延べ200名や陸上競技部47名が、安芸郡坂町で土砂撤去作業などのボランティアにあたり、災害直後の大勢の復旧活動に対し、町民から大変感謝されました。

学内にボランティア窓口を設置し、社会福祉協議会と連携して本格的に災害ボランティア派遣を開始した8/20~9/20の期間(火曜日と木曜日を中心に興動館発着でボランティアに向かうバスを手配)においては、延べ171名の学生から申し込みがありました。
台風接近や雨天などにより、予定していた派遣日のうちの4日が中止となったものの、計7回延べ116名の学生および教職員が活動をおこないました。

ボランティアの作業内容は様々で、社会福祉協議会内に設置された災害ボランティアセンターに寄せられる支援依頼の中から割り振られ、個人宅および駐車場や庭、倉庫、畑や路地などに流入した土砂や石、岩などの撤去作業、トラックで運ばれてくる破損家財や土嚢を集積場に降ろす作業、小学校グランド横の埋まった溝などから土砂をかき出し運搬する作業、公園や花壇の流入土砂撤去、公民館の清掃などをおこないました。

小学校での土砂撤去作業 (※撮影および掲載許可をいただいています)

ボランティアの度に、被災地の現状を目の当たりにし、自分たちの力の小ささを感じながらも、現地の方々から多くの労いや感謝の言葉をかけていただき、参加した学生や教職員一同、逆に勇気をいただいた2ヶ月間でした。

まだまだ復興には程遠い状況です。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を願っています。