東北支援プロジェクトが『3.11を振り返る~語り継ぐ小さな命~』講演会を開催しました。

3/7/2018
社会・地域 学生の活動 興動館

3月3日(土)午後、立町キャンパスにおいて、本学興動館プロジェクトのひとつである、東北支援プロジェクトが企画運営した『3.11を振り返る~語り継ぐ小さな命~』講演会を開催しました。

その講演会に先立って、『全国学生ボランティア講演交流会』を同日午前に実施。

東北支援プロジェクトが各地で交流のあったボランティア団体に交流会を案内したところ、東海大学、広島大学、敬愛大学、九州国際大学そして本学の5大学、7団体の参加がありました。

各団体の活動事例を報告し、見えてきた課題などを発表。実際に活動し、現地で体験しているからこその質問も飛び交い、それぞれ今後の活動に活かせる有意義な時間となりました。

午後からは小さな命を考える会代表の佐藤敏郎氏をお招きし、震災時から現在に至るまでの心境の変化や、当時ご息女が通われていた大川小学校への想いなどを講演していただきました。

震災発生当時、宮城県女川町立女川第一中学校(現 女川中学校)に教諭として勤務していた佐藤氏は、同時に宮城県石巻市立大川小学校に通う女子児童の父でもありました。津波の被害により、この小学校でも多くの児童と教員の命が一瞬のうちに失われ、佐藤氏のご息女も犠牲になりました。

午前の講演交流会の参加者を含め、78名が来場され、準備していた席がほぼ満席となりました。

まもなく7年が経過する東日本大震災。最近では3月11日前後でしか報道されていませんが、風化させてはいけない、防災に対する意識を高めてもらいたい、そういう思いで東北支援プロジェクトは活動を続けています。

今回の講演交流会で他大学の団体との交流も深め、活動に幅が広がってきています。
今後の彼らの活動に、ご注目ください。

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