石田恒夫理事長による最終講義を開講しました。

1/18/2018
教育・研究 明徳館

1月17日、明徳館7階プレゼンテーションコートにおいて、本学理事長である石田恒夫教授による最終講義が開講されました。
履修の学生以外にも多くの教職員や同窓生が集まり、最後の講話に耳を傾けました。

石田理事長は1976年に本学の講師として着任して以来、1994年に学長、1999年に理事長に就任しても尚、学生と直接向き合える授業を担当し続けることを重んじてこられました。

近年は学部・大学院とも担当授業科目は1科目ずつ(専門は人事管理論)となっていましたが、この度最終講義となった学部の授業「わが人生の転機Ⅱ(同窓生編)※」は、全国各地の様々な分野で活躍している卒業生をオムニバス形式で招き、ご自身の学生生活の振り返りや現在の社会活動についての話を聞くことで生きる元気とヒントをもらおうというもので、在学生や卒業生との関わりを大切にしてこられた石田理事長の人柄の成せる授業だと思います。

先週おこなわれた授業では、最後のゲスト講師となった本学卒業生で広島信用金庫専務取締役の曽川祐治さんが、挨拶の中で「尊敬する大好きな理事長先生にお声かけいただき、こうして母校で先生の最後の授業を担当させていただけるなんて、本当に光栄なことです」と話されたのが印象的でした。

石田理事長は最終講義に際し、「人が他の生き物と違う点は『挑戦する』気概を持っていることだと思う。挑戦しなければ人間である意味がない。限りある時間の中で、自分の人生を作るのは、自分しかいない。これまで登壇してくれた同窓生のように、広島経済大学の学生としての誇りをもって一歩を踏み出してほしい。」と学生たちに熱いエールを送られました。

講義の最後には、教職員と学生を代表して学生から花束の贈呈が。
さらに石田ゼミナールの教え子からも花束が贈られ、盛大な拍手の中、満面の笑顔を見せられました。

石田先生、長い教員生活ありがとうございました。
これからも理事長として「すべては学生のために」をスローガンに、広島経済大学が学生を大きく成長させる大学であり続けますよう、よろしくお願いします。


※興動館科目の4つのフィールドの内、「元気力」に分類される授業。
興動館科目は、人間力を育成する本学独自の興動館教育プログラムの一つで、「フィールドワーク」や「発表」を重視する実践的な4つのフィールドで「人間力」を構成する4つの力の習得を目指す、双方向授業科目群です。