メディアビジネス学科の学生制作ドキュメンタリー作品が、「地方の時代」映像祭2017市民・学生・自治体部門で学生トップの「優秀賞」を受賞しました。

11/17/2017
受賞・表彰 教育・研究 学生の活動

11月11日(土)、第37回「地方の時代」映像祭2017の贈賞式が関西大学千里山キャンパス内において開催され、メディアビジネス学科の徳永ゼミナールの学生が制作したドキュメンタリー作品が、学生部門で実質日本一の「優秀賞」に輝きました。

今回「市民・学生・自治体部門」に入賞していたメディアビジネス学科の徳永ゼミナールの学生制作のドキュメンタリー作品2作品のうち、「優秀賞」を受賞したのは女子学生4名で制作した「眼差し ヒロシマから沖縄へ」(36分)。
もう一つの男子学生4名が制作した「私は日本人です 鷹一さんと二人のお婆ちゃんの場合」(26分)は「奨励賞」となりましたが、和田審査委員長からは、この2作品が最後まで優秀賞を争う最高レベルでしたとの評価をいただきました。

映像祭2日目のワークショップでも、奨励賞となった「私は日本人です 鷹一さんと二人のお婆ちゃんの場合」が題材として上映され、他大学の学生や審査員の方々と議論が行われました。学生たちは取材のポイント、苦労、表現上の注意など、闊達に手際よく答え、「大変に感激しました。ナレーターが素晴らしい」「巧みな演出と豊かなナレーションが秀逸でした」など、多くの方から身に余るお褒めの言葉をいただきました。

「眼差し ヒロシマから沖縄へ」を制作した三上奈津希さん(メディアビジネス学科4年)は「今年亡くなられた元沖縄県知事の大田さんをはじめとする協力いただいた全てのみなさんのおかげです。」と優秀賞受賞の喜びを語ってくれました。

また、「私は日本人です 鷹一さんと二人のお婆ちゃんの場合」を制作した藤本益之介さん(メディアビジネス学科4年)も奨励賞受賞を喜ぶ一方で、「受賞したからといって、取り上げた問題が解決するわけではないので、これからも引き続きこの問題に向き合っていきたいです。」と決意を新たにしていました。

沖縄愛を込めて「シーサー」のポーズをとる「眼差し ヒロシマから沖縄へ」制作班
  • 門田あかり(メディアビジネス学科4年)
  • 三上奈津希(メディアビジネス学科4年)
  • 松井悠里花(メディアビジネス学科4年)
  • 太 麻帆(メディアビジネス学科4年)

「私は日本人です 鷹一さんと二人のお婆ちゃんの場合」制作班
  • 石井宏明(メディアビジネス学科4年)
  • 藤本益之介(メディアビジネス学科4年)
  • 實平賢人(メディアビジネス学科4年)
  • 堀 晴輝(メディアビジネス学科4年)

学生たちの制作を指導し、ずっと見守ってきた徳永教授は、「心の奥底にある葛藤や悩みに寄り添うことで社会の問題が見えてくる。仲間と共に考え、じっくりと取材対象者と向き合うことで、謙虚な心を持ち、社会性を身につけてほしい」と学生たちの受賞を喜びました。

徳永ゼミナールの学生の皆さん、2年連続の受賞、本当におめでとうございます。

受賞した作品の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.hue.ac.jp/news/topics/b0b5mu0000000ph0.html