宗教改革五百年記念展「ルター聖書と活版印刷」を開催します。

10/6/2017
イベント告知 図書館

1517年10月31日、ドイツの神学者マルティン・ルターが、カトリック教会の贖宥状について『95か条の提題』をヴィッテンベルク城教会の扉に貼りだしたことが、宗教改革の始まりとされています。それから500年を記念し、本学が所蔵する稀覯書コレクション「知の系譜文庫」の中から、ルター訳『ドイツ語新約聖書』(9月聖書)※1をはじめとする宗教関係書と、同時代に刊行された名著を合わせて特別公開します。

「活版印刷術なくして宗教改革の成功はなかった」といわれるほど、宗教改革運動の広がりに大きな貢献をした活版印刷術は、その他の分野においても新しい世界を切り拓いていきました。世界的にも希少な歴史的名著26点を観ることのできる機会です。ぜひご鑑賞ください。

※1
本学所蔵のルター訳『ドイツ語新約聖書』は『9月聖書』と呼ばれる初版で、世界で39点の現存が確認されており、国内では本学の所蔵が唯一という大変希少なものです。2015年には『95か条の提題』とともに「ユネスコ記憶遺産」に登録されました。

広島経済大学 稀覯書コレクション 特別公開
宗教改革五百年記念展「ルター聖書と活版印刷」

■開 催 日:平成29年10月28日(土)~11月12日(日)
■開催時間:午前9時~午後5時
 (入場は午後4時30分まで)
 *最終日12日は午後4時(入場は午後3時30分まで)
■開催場所:ひろしま美術館 地下1階 講堂
 (広島市中区基町3-2 中央公園内)
■入 場 料:入場無料


■イベント:
記念講演会
・10月31日(火)14時~15時30分
・講師/辻 学(広島大学大学院 教授)
・場所/本館ホール
・演題/宗教改革とルター聖書
*聴講は無料。ただし、当日有効の入館券をご購入ください。



ギャラリートーク
・10月29日(日)13時30分~(30分程度)
・講師/宮原 詩麻(広島経済大学 図書館)
・場所/地下講堂(「ルター聖書と活版印刷」会場内)

※詳細はこちらをご覧ください。

「ルター聖書と活版印刷」チラシ(PDF:4MB)