興動人Voice 「ゼロから立ち上げる」興動人

充実した設備と学びの環境が 野球と勉学の両立を後押し。全国大会と教員の夢を叶えたい!

安保拓海

山城さん1

柳田選手が繋いでくれたきっかけ

沖縄でおこなわれた進路相談会で、ソフトバンクの柳田選手の母校だから聞いてみようと友人に誘われて、広島経済大学のブースに座ったのがきっかけでした。
野球のレベルも高く、教員も目指せるということで興味を持ち、オープンキャンパスに実際に参加しました。
グラウンドなどの設備が整っていたのと、ガイダンスや模擬授業を聞いて自分の思っていたイメージとマッチしていたのが決め手になり、ここで学びたいという想いが強くなりました。
広島は未踏の地でしたが、気候も穏やかで、大学周辺には飲食店や病院、銀行など何でも揃っていて、とても過ごしやすいです。

山城さん2

高レベルの野球練習環境で成長を実感

広島経済大学の野球部は、北は北海道から、南は沖縄からと、全国から多くの仲間が集まり150名を超える部員が切磋琢磨しています。
全国制覇を目指すためのレベルの高い練習環境に、最初はついていくのが大変でしたが、少しずつ確実にレベルアップしていく自分を感じ、この大学を選んで間違いなかったと充実した練習を継続しています。
ナイター設備などが完備された野球場、本格的なトレーニングルーム、屋内練習場も今春完成し、設備も十分すぎるほど整っています。私と同じポジションのピッチャーだけでも約40名いるのでレギュラー争いは厳しいですが、いつかマウンドに立つことを目指して、これからもがんばっていきたいです。

山城さん3

野球と教職課程の両立

広島経済大学で間違いなかったと思うもう一つの点は、部活だけで終わらせないところです。勉強にも力を入れている大学だということは知っていましたが、授業をサボると練習参加ができなくなるといった徹底振り。
野球の技術だけでなく、礼儀や精神面も鍛えてもらえ、就職活動もしっかりと指導してもらえるので安心です。
将来は高校で野球を指導する教員になりたいと考えているので、教員免許状を取得するための教職課程科目を履修しています。厳しい練習をしながらですので大変ですが、勉強との両立を頑張れています。

山城さん4

親への感謝を胸に、やればできると信じて

沖縄から県外へ進学することに理解してくれ、仕送りももらっているので、必ず夢を叶えなきゃと思っています。
後押しをしてくれた両親には本当に感謝していますし、教員への道について色々とアドバイスをしてくれた高校時代の恩師にも報いたいです。
野球と教職課程の両立は大変ですが、やればできると自分を信じて、この恵まれた環境に甘んじることなく力をつけていきたいと思います。

広島経済大学は自分のやりたい事を全力でできる環境があり、それをサポートしてくれる大学です。受験生のみなさん、充実した四年間を送るために頑張ってください!

(2018年4月取材当時)

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