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英語が苦手だった私がニュージーランドへ海外留学。将来の夢が見つかった

門田あかり

門田さん1

英語嫌いから英会話が大好きに

もともと英語に対して苦手意識があったのですが、海外ドラマがきっかけで英語に興味を持つようになりました。この大学は国際交流も盛んで、国際交流ラウンジにはいつも毎学期やってくる交換留学生たちがいます。最初は緊張しましたが、思い切って飛び込んでみたら快く受け入れてもらえ、それ以来、国際交流ラウンジによく通うようになりました。留学生と学生生活を共にすることでお互いの生活習慣や文化が学べるランゲージパートナーにも挑戦しましたし、国際交流サークルにも入って留学生と一緒に宮島を観光するなど、積極的に交流しました。その結果、今では英語がとても好きになりました。外国人講師に教えてもらう「英会話」の授業で、楽しく英語を学べたことも大きかったです。

門田さん2

海外留学への挑戦

海外へ行きたいという想いが強くなり、大学2年次の春に大学のプログラムを利用して、ニュージーランドへの1か月間の短期語学留学に挑戦しました。短い期間でしたが、本当に貴重な経験でした。お世話になったホストファミリーや現地で出会った友達ともう一度再会したいという思いもあり、帰国後も英会話の授業を履修したり留学生との交流を積極的にしたりして、英語の勉強にさらに力を注ぎました。そして、3年次の後期から約半年間、今度は長期語学留学で再びニュージーランドへ留学しました。

門田さん3

留学で鍛えられた力が私を支える

留学経験を通じて成長したと感じているのは、「挑戦する力」と「自分の意見を伝える力」です。留学先の語学学校の授業でわからないところがあればすぐに質問し、学生同士で意見交換をする機会では自分の意見を英語で一生懸命伝えようと努力しました。留学中も大学のゼミの先生からメールでの月一のレポート提出を課せられていましたが、これも英語で書くことに挑戦し、現地のメディア事情についてまとめました。こうして鍛えられた力は、今でも、私の自信の源になっています。これからも英語の勉強を続け、TOEICにも挑戦するつもりです。

門田さん4

広島経済大学は夢が見つかる大学

広島経済大学は、学ぶ意欲のある学生に対して、さまざまなサポートをしてくれます。私も、留学時には、必要書類の書き方や海外旅行保険などの手続きを丁寧に教えてもらいました。また、渡航費や授業料のサポートを利用し、とても助かりました。ここでは、学生一人ひとりの夢を応援してくれます。まだ具体的な夢がなくても、大学で経験するさまざまな体験の中できっとやりたいことが見つかるはずです。私が留学体験から、将来英語を使って海外で働きたいという夢が見つかったように。
(2017年4月取材当時)

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