前期課程(一般選抜)大学院入試要項


募集人員

研究科/専攻 課程/コース 募集人員

経済学研究科
経済学専攻

博士課程前期課程(修士) 研究者養成コース
(研究者養成コースはⅡ期のみ実施します。)
10名(外国人留学生、国外受験者、外国人留学生指定校推薦を含む。)
経済学専修コース

入学試験日程

区分 課程 コース 出願期間 試験日 合格発表日 手続締切日
Ⅰ期 博士課程前期課程 経済学専修コース 2023年
7月14日(金)
~7月28日(金)
締切日消印有効
2023年
9月6日(水)
9月7日(木)
2023年
9月14日(木)
午前10時
2023年
10月20日(金)
Ⅱ期 博士課程前期課程 研究者養成コース
経済学専修コース
2024年
1月4日(木)
~1月18日(木)
締切日消印有効
2024年
2月21日(水)
2月22日(木)
2024年
3月1日(金)
午前10時
2024年
3月18日(月)

入学試験科目

コース 試験科目
研究者養成コース
(Ⅱ期のみ実施)
  1. 書類選考(調査書等)
  2. 筆答試験
    外国語科目=英語※ (1)辞書の持ち込みを認める。(電子辞書も可)
              (2)外国人留学生は日本語。(辞書持ち込み不可)
    専門科目=下表の7部門から出願の際登録した2部門を選択し受験する。
  3. 口述試験(30分程度)=提出書類に記載されている内容を中心に質問する。
経済学専修コース
  1. 書類選考(調査書等)
  2. 筆答試験
    外国語科目=英語※ (1)辞書の持ち込みを認める。(電子辞書も可)
              (2)外国人留学生は日本語。(辞書持ち込み不可)
    専門科目=下表の7部門から出願の際登録した1部門を選択し受験する。
  3. 口述試験(30分程度)=提出書類に記載されている内容を中心に質問する。
部門
理論経済学部門、経済史部門、経済政策部門、財政学・金融論部門、統計学部門、経営学部門、地域研究部門 の7部門
※「外国語科目=英語」の受験については、TOEFL iBT 72点以上、TOEICテスト公式認定証またはIPテストのL&Rが785点以上の場合、免除することができます。TOEIC-IPテストについては、広島経済大学において実施したものに限ります。

入学試験時間割

区分 課程/コース 試験日 試験科目 時間割
Ⅰ期 博士課程 前期課程
(経済学専修コース)
2023年
9月6日(水)
筆答試験 外国語科目 10:00~11:30
専門科目 12:30~14:30
口述試験(受験者多数の場合のみ実施) 15:00~
2023年
9月7日(木)
口述試験 10:00~
Ⅱ期 博士課程 前期課程
(研究者養成コース
経済学専修コース)
2024年
2月21日(水)
筆答試験 外国語科目 10:00~11:30
専門科目 研究者養成コース 12:30~15:30
経済学専修コース 12:30~14:30
口述試験(受験者多数の場合のみ実施) 15:30~
2024年
2月22日(木)
口述試験 10:00~

 

【受験上の注意】
①入学試験当日は、午前9時45分までに入試広報センター(本館2階)に集合してください。
②受験票は必ず持参してください。(忘れた場合は、当日入試広報センターへ申し出てください。)
③試験開始後30分を経過すると受験できません。
④不正行為をした者には退場を命じ、全科目を無効とします。
⑤本学の売店(セブンイレブン)で軽食を販売しています。
⑥入学試験当日は、駐車場を利用することができませんので、公共交通機関や本学のスクールバス
(JR可部線下祇園駅の近くから運行)を利用してください。

 

入学試験会場

区分 試験場
Ⅰ期 広島経済大学
広島市安佐南区祇園五丁目37番1号
Ⅱ期

出願資格

次の各号のいずれか一つの基準に該当する者。

博士課程 前期課程

(1)学校教育法第83条に定める大学を卒業した者、又は2024年3月までに卒業見込みの者。
(2)独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者、又は2024年3月までに授与される見込みの者。
(3)外国において、学校教育における16年の課程を修了した者、又は2024年3月までに修了見込みの者。
(4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者、又は2024年3月までに修了見込みの者。
(5)我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、又は2024年3月までに修了見込みの者。
(6)外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって学校教育法施行規則第155条第1項第4号の規定により指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者、又は2024年3月までに授与される見込みの者。
(7)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であること、その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、又は2024年3月までに修了見込みの者。
(8)文部科学大臣の指定した者。(昭和28年文部省告示第5号)
(9)学校教育法第102条第2項の規定により他の大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる本大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者。
(10)本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者、及び2024年3月31日までに22歳に達する者。

●上記出願資格の(9)(10)に該当する場合は、出願に先立ち事前資格審査が必要となりますので、願書受付開始日の1か月前までに入試広報センターに連絡してください。
【留意事項】
(1)前期課程Ⅰ期の経済学専修コースに合格した者も、前期課程Ⅱ期の研究者養成コースを受験することができます。
  • 前期課程Ⅱ期の研究者養成コースに合格した場合、Ⅰ期合格時の納入金は、研究者養成コースの納付金に充当することができます。
  • 研究者養成コースの試験が不合格の場合、Ⅰ期の合格は取り消しません。
(2)前期課程研究者養成コースに入学した者は、前期課程に配当された単位(学位〔修士〕論文を含む)を修得後、無試験で後期課程に進学することができます。

出願手続

出願はすべて郵送によるものとし、本学の窓口では受け付けません。

出願先

広島経済大学 入試広報センター
〒731-0192 広島市安佐南区祇園五丁目37番1号

★入試に関するお問合わせ先 082-871-1313(直通) 受付時間 8:45~17:30(土・日・祝祭日は休業)

注)一度受け付けた提出書類及び入学検定料は一切返還しません。

提出書類

博士課程 前期課程

  1. 入学願書……本学所定のもの
    ・必ず本人が記入してください。
    ・願書裏面の記入上の注意をよく読み、記入例を参考にし、正確に記入してください。
  2. 調査書……本学所定のもの
    ・最終出身学校が発行し、厳封されたものを提出してください。
    (本学学生及び卒業生は、事前に学務センター教務課へ相談してください。)
  3. 成績証明書
    ・最終出身学校が発行し、厳封されたものを提出してください。
  4. Ⓐ整理票、Ⓑ受験票……本学所定のもの
    ・Ⓐ整理票、Ⓑ受験票、Ⓒ入学検定料領収書、Ⓓ振込依頼票に必要事項を記入した上で、金融機関の窓口に入学検定料とともに持参し、Ⓑ・Ⓒ・Ⓓ票に「取扱銀行収納印」を押印してもらい、Ⓒ票を切り取ってⒶ・Ⓑ票のみ提出してください。Ⓒ票は本人が保管してください。
    ・最近3か月以内に撮影した鮮明な写真(縦4cm×横3cm、上半身、正面脱帽、無背景のもので、写真の裏に課程種別、氏名を記入)をⒶ票の所定の位置に貼付してください。
    ・Ⓑ受験票の表に本人の住所、氏名を記入してください。
  5. 最終出身学校の卒業(修了)証明書又は卒業(修了)見込証明書
    ・最終出身学校が発行し、厳封されたものを提出してください。
    ・独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構において学位を授与された者は「学位授与証明書」、学位を授与される見込みの者は「学位授与申請受理証明書」を提出してください。
  6. 在職証明書
    ・現在在職中の者のみ提出してください。
  7. 長期履修学生申請書……本学所定のもの
    ・長期履修学生として修学を希望する者のみ提出してください。長期履修学生制度については、こちら
  8. TOEIC等のスコア……写し
    ・「外国語科目=英語」の受験の免除を希望する者のみ提出してください。
    ただし、スコアの有効期限は、出願締切日から起算し、過去2年以内のものに限ります。

提出書類に虚偽の記載があった場合には、受験を取り消します。
また、合格した後に虚偽の記載が判明した場合においても、入学資格を取り消します。