履修モデルと進路例スポーツ経営学科

履修モデルと目標とする進路

(1)スポーツ関連企業系モデル

スポーツ関連ビジネスの企画・管理・運営などに関わる人材を目指す。
経済学の基礎知識を背景に、経営関連理論とスポーツ関連理論を融合的に学び、スポーツ経営の知識を習得します。さらに、より実践的な演習科目での学びを通してスポーツビジネスで求められる具体的なスキルも身につけます。本モデルは、経営感覚に富んだスポーツのわかるビジネスパーソンの育成を目標とします。

目標進路

スポーツクラブ、スポーツ用品メーカー、スポーツ用品ショップ、広告代理店、スポーツイベント関連企業などが想定されます。

プロ野球球団でインターンシップを体験。憧れのスポーツビジネスの世界へ。

(株)広島東洋カープ 商品販売部
岡信 衿香さん
スポーツ経営学科2015年3月卒業
広島県・広島皆実高校出身

プロ野球の球団職員になりたい。その夢を叶えるため、スポーツ経営学の勉強はもちろん、福岡ソフトバンクホークス(株)などのインターンシップでプロスポーツのマネジメントの場を経験しました。現場では、プロスポーツを支える仕組みや、利益を得るための構造がいかに複雑かを痛感しました。スポーツ経営学科の先生方は、やる気のある学生にさまざまなチャンスを与えてくださいます。夢に向かって、どれだけ粘れるか。すべては自分次第です。

(2) スポーツコーチング系モデル

地域スポーツ団体やクラブ、スポーツ施設などでのスポーツ指導や、企画・管理・運営などのできる人材を目指す。
スポーツ関連の理論と実践の科目を中心に学ぶことで、スポーツ実践とスポーツ指導に活用できる知識と実践スキルのノウハウを習得します。さらに、スポーツビジネス関連科目を受講することで、地域のスポーツ団体やクラブで、スポーツ指導者やコーチ、組織経営を理解したマネジメントスタッフを養成します。本モデルは、スポーツに精通し、かつ地域社会で活躍できる人材の育成を目標とします。

目標進路

各種スポーツ団体、スポーツクラブ、スポーツ関連企業などが想定されます。

スポーツを通じて多くの人に感動を。夢は世界的なイベントに携わること。

(株)ムラヤマ 第1スペースプロモーショングループ
渡邊 太貴さん
スポーツ経営学科2015年3月卒業
広島県・広島高校出身

サッカーに携わる仕事がしたいと思い現在の会社に入社。スタジアムの空間装飾や表彰台などを手がけています。この仕事のおもしろさは、さまざまなイベントを体験しながら、仕事を通じて多くの人に感動を与えられること。そこには、大学で「感動とは何か」について深く学んだことが活きています。これからは、世界的なスポーツイベントに携わり、多くの人にスポーツの感動を届けていきたいです。

(3)一般企業系モデル

スポーツビジネスのわかる経済人を目指す。
一般企業で必要とされる経済・経営関連科目を中心にして、スポーツ関連科目をも合わせて学習することで、スポーツマインドを兼ね備えたビジネスパーソンを育成します。本モデルは、一般企業で活躍が期待される、活力ある人材の育成を目標とします。

目標進路

一般企業、各種公益法人、公務員などが想定されます。

人と関わりながら地域を活性化させる銀行の仕事に魅力を感じています。

(株)広島銀行 松山支店
山本 秀さん
スポーツ経営学科2015年3月卒業
広島県・美鈴が丘高校出身

大学では、スポーツを媒体にした顧客満足を生み出す企業の経営戦略などを中心に学んでいました。就職活動に際し、スポーツ関連企業で働くことも考えましたが、さまざまな企業を支え、多くの人と関わることができる銀行業務を選びました。将来は、経営者の方々とともに企業を成長させ、広島の活性化につなげることが目標です。皆さんも、周りに流されることなく、自分の意思で自分の道を作って歩けるような学生生活を過ごしてください。