履修モデルと進路例経済学科

履修モデルと目標とする進路

(1) 経済学を体系的に学ぶモデル

さまざまな分野で活躍できる能力を培う。公務員を目指すほか、大学院への進学も。
経済学を基礎から体系的に学び、同時に論理的思考や政策提言の能力を養います。例えば、「ミクロ経済学基礎」「マクロ経済学基礎」で経済学の基礎を学習。さらに、「国際金融論」で世界各国にまたがる経済現象を学ぶほか、「経済政策論」で政策への理解を深めていきます。

目標進路

さまざまな事象を経済学で読み解く力を備えた人材は、社会のあらゆるフィールドへの進出が可能。特に公務員志望の学生には最適なモデルでしょう。また、大学院へ進学し、より高度な研究に取り組むことも考えられます。

社会とつながる学びを体験することができました。

新居浜市役所 建設部 建築住宅課
岡田 浩明さん
経済学科2013年3月卒業
愛媛県・新居浜西高校出身

人の不安を和らげる仕事がしたいと考え、この仕事を選びました。現在は市営住宅の管理業務に関わり、困っている方のサポートをしています。「広島地域ものづくり事情」の授業では、地域の特性を会社経営に活かし、利益を市民に還元する流れを学びました。市役所と市民の方との関係に似たところもあり、現在の仕事の参考になっています。興味を持ったことには積極的にチャレンジしてください。必ずその経験が活きてきます。

(2) ビジネスマンとして必要な経済知識を学ぶモデル

「実践」を柱に経済学を幅広く学び、即戦力として活躍できる人材へ。
即戦力に求められる専門知識やスキルを育むため、「実践」をキーワードに経済学を学びます。経済学の基礎をマスターしたうえで、キャリア科目の「インターンシップⅠ(国内)」で実際に仕事を体験。また「統計学演習」や「実践景気分析」により、統計分析などのスキルを高めていきます。

目標進路

経済社会の現状をとらえて的確に分析できる人材は、商品企画やマーケティング、経理といった部門での活躍が期待されます。それ以外にも、行動力が求められるベンチャービジネスといった進路が考えられます。

積極的に行動し、身についた企画力や判断力。

(株)中国新聞社 広告局広告営業部 主任
松村 一志さん
経済学科2007年3月卒業
広島市立広島工業高校出身

新聞広告の営業が、私の仕事です。クライアントに対して企画やイベントを立案し、広告という形で多くの読者に自分が関わった仕事を見てもらえることに、大きなやりがいを感じています。大学では、ゼミの先生の方針で、自由に自分自身の力で研究を行うことができ、社会に出た時に必要な企画力や判断力を身につけることができました。広島経済大学は、そうした自分の可能性を見つけられる場所だと思います。

(3) 金融・証券マンとして社会に羽ばたくモデル

金融の初歩から段階的に学び、専門知識や金融リテラシーを習得。
株の基礎から本格的な金融理論まで、金融の専門知識を学習。例えば「現代ファイナンス論」「国際金融論」で企業や国の資金の流れを学び、「金融政策論」で金融政策と経済の関係を理解します。さらに「中・四国地域経済・金融事情」では地域の経済や金融の現状を把握します。

目標進路

銀行員や、一般企業内における金融専門家、証券アナリストなど、金融業界の第一線で活躍できるプロフェッショナルを目指します。資格としては、ファイナンシャル・プランナーなどの取得が考えられます。

実践的な経済学を学べたことは社会の扉を叩く第一歩になりました。

(株)大分銀行 為替係
大野 桃香さん
経済学科2015年3月卒業
大分県・臼杵高校出身

金融系のゼミに入ったことが、希望していた地元銀行への就職につながったと思います。広島経済大学には、さまざまなチャンスがあります。例えば、資格取得。大学では1年次からしっかりしたキャリアプランのもと、早い段階から資格取得の準備ができます。また、実業界出身の先生から、私たちの知らない社会の実情に迫る話を聞くことができ、大変興味深かったです。