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 第55回全日本大学サッカー選手権大会グループリーグ戦が終了しました。
  (2006.12.24)

 12月20日(水)に開幕した第55回全日本大学サッカー選手権大会のグループリーグ戦が12月24日(日)に終了しました。
 広島経済大学はグループリーグ戦において1分2敗で3位となり、決勝トーナメントに進むことはできませんでした。
 第1戦の明治大学(関東第3代表)戦では、18分に小道 薫(2年・FW・広島観音高校出身)が先制しましたが、試合終了間際の85分、88分に立て続けに失点を喫し、1−2で敗退しました。
 第2戦では今年度総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント大会の覇者である立命館大学(関西第2代表)と対戦し、苦戦を強いられ0−4で敗退しました。
 最終戦となった第3戦の鹿屋体育大学(九州第3代表)戦では、18分に池水健太(3年・FW・広島観音高校出身)が先制し、72分に失点を喫し同点となりましたが、その直後の82分に長谷川博一(2年・MF・広島観音高校出身)が得点し、勝利を確信しました。しかし、終了直前のロスタイムに再び失点を喫し、2−2の引き分けとなりました。
 今大会では、勝利を目前にしたところで失点した試合が2試合あり、全国大会で勝つことの難しさを目の当たりにした大会でした。
 この経験を糧として、来年はさらなる飛躍の年になるようがんばります。
 ご声援ありがとうございました。

☆結果はこちらをクリック→GAME RESULT−第55回全日本大学サッカー選手権大会

<第1戦 明治大学戦>

<第2戦 立命館大学戦>

<第3戦 鹿屋体育大学戦>

<ご声援ありがとうございました>

<これからもよろしくお願いします>


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